20年放置運営おめでとう！

2024年後期、来年の元日は20周年だから何かアップしたいよね〜なんて思いながら3年ぶりくらいでチマチマブログのテンプレートをいじり、いよいよ迎えた20周年当日。
結局ブログのテンプレートは完成していないし、記事も少し書きかけただけ。
後で編集すればいいかと思い、途中かけの記事をとりあえずアップしたが…
その後は手を加えることもなく2025年も気づけば終わりが近付いていた←今ここ

自分のサイトが欲しくてホームページビルダーでちまちま作ってた20年前。方向性も運営方法もすっかり変わってしまったけど、サイト名もハンドルネームもかつてのままで、今に至る。

いままでの歩み

2005年1月1日開設

ホームページ、爆誕。
2005年といえば、愛知万博の年。トヨタ館でトランペットを吹くロボットを見て、吹部の体験入学で音が出せなかった自分より遥かに上手くて機械に敗北したのを感じたし、石焼きビビンバは感動するほど美味しくて、韓国料理店で見かける度に記憶が蘇るし、トルコアイスのおじさんのアレやられる側になるとちょっと恥ずかしかった思い出。期間限定の某テーマパークでは終わり際に初めて飲むヤシの実ジュースの味に首を傾げながら最後にと乗ったコーヒーカップで完全に酔って吐き気に耐えながら帰宅した。

サイトデザインを考えることが一番楽しかったあの時。
買ってもらった1GBのフラッシュメモリにHTMLデータを保存していた。
フラッシュメモリはもう使っていないが、当時のデータは外付けHDDに移し替えることで手元に残っている。

（用意したボタンは使うことがなかったが、「詠」は読み物、「響」はMIDIとかやろうとしていたのだと思う。「跡」は何？掲示板？）

独自ドメイン取得&移転

短いURL、なんかいいな。
その前に使っていたレンタルサーバーもだったが、banzai.〇〇は既に使われていたので、進行形の-ingをつけた。.jpは高い.comは意味的に違いそうだし、消去法で.netに。
しばらく経ってから知人からドメイン情報に個人情報ダダ漏れだったことを教えてもらって慌てて変更した。

レンタルサーバーからTumblrへ

2013年。SNSが流行り始めると、HTMLを弄るのがより億劫に。ギャラリーページをいちいち編集して作るよりラクだからという理由でレンタルサーバーで作っていたページを削除。ドメインをTumblrに移す。
同時にファンアートサイトからオリジナルイラストサイトに変える。一時は落書き程度を1日1枚描いていたこともあったが、長年二次創作しか描いていなかった人間にはオリジナルは難しく、次第に更新しなくなる…

banzai-blog開設

古い記事は整理してしまったので今は公開していないが、2015年あたりまで書いていた。
炭酸飲料のレビューとかもやってたが、買い貯めていた炭酸飲料を冬は寒いからとレビューサボって放置したせいで賞味期限を切らすというやらかしをして以来やめた。ちなみに、もう一度飲みたい炭酸飲料は「世界のKitchenから 水出しミントジュレップソーダ」。

2010年あたりからSNSも活発に

• Pixiv
• drawer（サービス終了）
• Twitter
• Instagram
• Facebook
• Google+（サービス終了）
• Miiverse（サービス終了）
• Paper by 53（現Paper。アプリ内SNSはサービス終了）

思いつく限りの利用していたSNS。
自分のTwitter全盛期は毎晩夜「寝る」と呟いたフォロワーにリプライを飛ばしまくり「おやすみなさいbot」と自称していた程のめり込んでいた。
そんなTwitterも2017年にアカウントを消した。他も投稿を削除するなど随分整理した。
いずれTwitterをやめた経緯等は別記事で書く予定。

20年間を振り返って

Twitter沼に入る2010年までが自分のサイト運営時代では濃密で、なんもしてない2020〜2025と同じ時の長さとは思えない。
若さと、時代か。

今後のサイト運営について

tumblr

作品の展示用。いつかテーマも自作したいがBloggerで苦戦しているようなザマなので厳しそう…

Blog（ここ）

今のとこを一番力を入れたい場所。
2021年ごろにサイトのデザインを終えて、しばらく手付かずだったBloggerテーマ制作をとりあえず完成させるのが目標。その後、色々作っていけたらいいな（希望）
なおテーマのwebデザインデータは文鎮化したMac miniの中にあるので最初はこんな感じにする予定でした〜みたいなものが見れない。

1月の時には発掘したbot用アカウントでSkebを登録してイラストの依頼でも受けようかと考えていたが、投稿数0のアカウントからはどうやら申請が通らないらしく、申請降りるのを待ってるうちにやる気がなくなってしまった。もしまた気が向くことがあれば、今度はSkeb以外も検討したい。